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『槿花一朝夢（きんかいっちょうのゆめ）』 著者：藤間 竹遊（ふじま ちくゆう） 別家藤間流創興者・二代目藤間竹遊 その人生は、踊りの昭和史と重なる！ 市川雷蔵を教え、笑福亭松鶴や桂米朝と交わり、横山やすし＆西川きよしとテレビ番組を持った華やかな人生の一方で、ハンセン病の療養所に36年間慰問公演欠かさない奉仕の精神の持ち主。 着物を着た日本人女性の心根が伝わる１冊です。
定価：1,890円（本体1,800円＋税）
四六判・上製本 口絵4頁・本文196頁
ISBN4-921142-95-5 C0095
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『ちょいワルおやじの艶（いろ）いろばなし』 著者：上田 恭敬（うえだ やすのり） 老後のセックスについて面白おかしく描いたライトエッセイ この本を２０代３０代の若い方が手に取られたら、何を年寄りがセックスについて持論をぶっているのかと不愉快に思われるかも知れません。しかし、著者はセックスに消極的なマザコン男を憂い、定年後を枯れて生きる男性を励まし、少子高齢化に進む日本を少しでも明るくしたいと、年老いてもなお元気なラブラブ体験をいとも明るく紹介しています。 どうか、日本の未来のために、この度の出版を笑ってお許しください。
定価：1,260円（本体1,200円＋税）
Ｂ６判・ソフトカバー 本文134頁
ISBN4-921142-96-3 C0095
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『石ころ』
著者：白鳥 文明 （平成18年3月31日発刊）
素敵な草花のイラスト（カラー）と人生訓溢れたお話しがつまった１冊。 誰もが心の中に仕舞い込んでいる嫌な思い出（心の棘）を、そっと優しい気持ちで包み込んでくれます。瀬戸内海に浮かぶ島のお寺の住職さんの３５年間の集大成。
定価：1,260円（本体1,200円＋税）
Ａ５判・上製本 84頁
ISBN4-921142-89-0 C0095
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『花様的年華（ホァヤンダネンホァ）』
著者：白 雪梅（バィ シュエメィ） （平成18年3月3日発刊）
日本と中国、両国共通の財産「漢詩」を随所に散りばめた、知的で感動的なエッセイ集。 ＦＭ ＣＯ・ＣＯ・ＬＯで活躍する人気ラジオパーソナリティが、今こそ伝えたい日中文化の魅力と意外な共通点。そして、時代と国境を越えて心に響くメッセージ！ 《産経新聞夕刊に連載された珠玉のエッセイを再編！》
定価：1,500円（本体1,429円＋税）
B６判・並製本 184頁
ISBN4-921142-88-2 C0095
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『シーラカンスママ奮闘記』
著者：堀内 敦子（毎日放送） （平成18年1月23日発刊）
これから働きながら、子育てに乗りだす女の人達への応援歌。 テレビの報道職場で働きつつ二人の子どもを出産、育児にも追われる日々の赤裸々な記録です。少子化真っ只中という日本の企業社会の矛盾も経験し、いまだに妊婦への無理解が残る男性社会に対して、ちょっとだけ憎まれ口も叩いてみました。こころがいつしか元気になる本です！
定価：1,260円（本体1,200円＋税）
B６判・並製本 244頁
ISBN4-921142-85-8 C0095
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『タオルひとすじ』
著者：加茂甚作 （平成17年9月19日発刊）
大阪タオルの歴史、ここにあり！ タオルの町泉佐野でタオル屋三代目として歩んだ作者の自叙伝。 「チョンコ機」の復元、幻の「太鼓機」の発見、「和泉木綿」の発掘など、 タオルのルーツが分かる一冊。 妻の闘病・往生記はタオルを片手に、泣きながら読んでください。
定価：1,890円（本体1,800円＋税）
四六判・上製本 288頁
ISBN4-921142-80-7 C0023
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『糸ぐるまは回る』 著者：細山俊子 （平成17年7月11日発刊） おばあちゃんの昔話に耳を傾けよう。 大正から昭和初期のころのテレビもラジオもない日本のお話を聞こう。 そこには遊びを工夫して懸命に遊んだ純朴な子ども達の世界があった。 この本は大正８年ころから昭和８年ころの大和八木町（現奈良県橿原市八木町）を中心とした、そこで暮らしていた子ども達の遊びや風習、さらには子どもの目から見た大人の世界を描いたノンフィクションです。（この本は91歳の著者が、娘さんやお孫さんのご協力も得て、昔の良き日本の風習を書き記したエッセイです）
定価：1,260円（本体1,200円＋税）
四六判・上製本 190頁
ISBN4-921142-79-3 C0095
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『関西唯(ただ)の人』 著者：大谷邦郎（ＭＢＳ毎日放送） 景気は回復、でも雇用環境は相変わらず厳しいから、今の若者は就職すら諦めてしまう風潮です。しかし、ほんのチョットのきっかけで、ユニークな仕事を楽しんでいる人達がいます。元気いっぱいそんな唯一無二の人達を軽快な語り口調で紹介 フリーター（４００万人2003年統計）、ニート（５２万人2003年統計）の人達、またそんな若者を抱えて悩んでいるお父さんやお母さんには、ぜひ読んで欲しい一冊です！
定価：1,260円（本体1,200円＋税）
B6判・並製本 208頁
ISBN4-921142-77-7 C0095
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『死ぬための食事 生きるための食事』著者：笠岡さつき 無添加、無農薬のホント！ウソ！ ＢＳＥ輸入牛肉問題！産地表示の偽装！残留農薬！今、食品を取り巻く安全基準が大きく揺らいでいる。無添加、無農薬表示の真偽は……。このままでいいのか！わが子の口に安心して入れられるものは？本当の自然農法、こだわりの加工食品とは。その実践者たち（全国19ヵ所）を訪問。 家庭料理の定番！和食で元気！体がよろこぶ「健康料理レシピ」付 インタビュー：桂 南光（噺家）、寄稿：疋田 哲夫（放送作家）
定価：2,000円（本体1,905円＋税）
Ａ5判・並製本 224頁（内カラー36頁）
ISBN4-921142-75-0 C0095
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